【新唐人日本2011年2月9日付ニュース】2月6日、アメリカ神韻芸術団がオーストラリア最大の都市、シドニーに到着。オーストラリア公演の幕が開かれました。これは神韻にとって、5年連続のオーストラリア公演。1ヶ月あまりでこの国の3大都市、シドニーやメルボルン、キャンベラをめぐります。
こちらはシドニー国際空港です。現在、現地時間2月6日の夜8時です。多くのファンたちが、ニュージーランドからやって来た神韻国際芸術団を迎えます。
豪州の神韻ファン 艾琳さん:「娘を連れてブリスベンから来ました。神韻豪州公演のために私と娘は4年連続で公演を観ています、大好きです。神韻が表現するのは本物の中国文化だからです」
5年連続、シドニー公演を行っています。
米国神韻国際芸術団ソプラノ 鳳鳴さん:「多くの公演を行いましたが、観客は観賞後これまで見た中で最高と評価します。豪州での公演も観客に忘れがたい時を贈りたいです」
アメリカ神韻国際芸術団の李団長は、オーストラリア・シドニー出身。シドニー公演に、喜びがあふれます。
米国神韻国際芸術団 李維娜団長:「どこで公演しても、別れを惜しむ観客がいます。公演終了後に急いでやって来た方々です、CMよりも口コミの場合が多いです。シドニーは公演回数が多いので、観客も熱くなるはず。皆様 最終日を待つことなく、チケットの売り切れ前に早く観に来てください」
2011年2月8日から3月9日まで、アメリカ神韻国際芸術団はオーストラリアの3大都市、シドニー、メルボルン、キャンベラで公演を行います。
新唐人テレビがお伝えしました。
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